平成23年7月21日午後3時
第25クールが県社会福祉センターを出発しました。
今クールのメンバーは、次のとおりです。（敬称略）
①小柏博英（福井市社協） → 第24クールからの継続（現地）
②山本朗子（越前町社協） → 同上
③千秋清則（鯖江市社協）
④斉藤彰徳（大野市社協）
特に、山本さんについては、急きょ滞在期間の延長に協力いただきました。
越前町社協会長をはじめ、事務局の皆さんの心意気とご協力に感謝します。
先乗りの2人が現地滞在中のため、出発は、千秋さんと斉藤さんの2人となりました。
出発にあたり、斉藤さんは
「（災害支援活動は）初めての経験ですが、一生懸命頑張ってきます」と力強く挨拶。
県社協職員約20名が見守る中、前泊地新潟へと出発しました。
現地では、仮設住宅エリアに拠点を確保して、サロン活動（お茶っこ飲みの会）を
市内各所で展開中です。
社協の地域福祉活動で核となる実践が本格的に動き始めています。
「つないで陸高! なじょにがすっぺ」の思いの実現に、県や市町村の区域を超えて
多くの社協マンが奮闘中です。
